買ったゲームほぼ毎日アドベントカレンダー2023 - 2日目

2日目です.やるぞ.

 

ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ

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発売自体は2020なんですよね... ようやく昨年P5Rをやれたのでこちらも終わらせました.やねゴミ ペゴくんも番長よろしくそろそろ過労死しそうですね... 

面白いところ・よいところ

1. 後日談として無理のないストーリーになっている

ペルソナシリーズは1年スケジュールで区切りがついてしまうので,どうやって話をひろげるのかなーと気になっていたのですが,時系列的にP5の半年後ということでそういうかんじね〜という展開で進んでいたのが落とし所として良いなと思いました.夏休みじゃなければ全国巡行できないしね.P5R世界線はなかったいいね?

2. 元システムの相性やonemoreシステムをうまく組み込んでいること

いわゆる無双ゲーは個人的にダレる印象がありました.Fate ExtellaとかExtellaとか.ひたすら硬い敵のゲージをカリカリ削っていくだけの作業...という感覚が抜けきらなかったのですが,本作は相性でダウンを取ったりしていくので仲間への操作切り替えを結構意識しながらプレイしていた気がします.まぁそのうち火力でゴリゴリするんですけど

 

気をつけた方が良いかもしれないこと

1. P5もしくはP5Rを先にやってないとストーリー的に消化不良しそう

当然と言えばそうなんですが,原作よりも先にswitch版が出てるので「これだけでも楽しめるかな?」という感じはしますが,やはりストーリーありきなところがあるので未履修だとなんとも言えない感じになると思います.許さんぞPS独占タイトル.

2. 良くも悪くも無双ゲー

面白いところで原作システムを取り込んでいると挙げましたが,やはりやや作業ゲー・レベルを上げて火力で殴る感は無双ゲーぽいところがあります.テクニックおよびコンボなどをいろいろ工夫してもやはり火力が出ないと「かってーな」といいながらカリカリとゲージを削る作業になってた感触があります.これが好きな人は好きなんだろうなぁというところなので,まぁうんというところです.

 

2日目の反省

この前出たタクティクスも気になってるんですが,タクティクスオウガをまず起動してないというね.Pのキャラは格ゲーにされたりダンスさせられたり大変だよなぁ(メガテンとソウルハッカーの顔を見つつ).

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