306鍵事件まとめ
3行でわかる概要
1.ゼミ旅行のチェックアウト直前にある部屋の鍵が見つからない
2.その部屋は昨晩全員で集まった場所だった
3.僕のトートバッグにそのカギが入ってた
自分が気を付けるべきだったことと,他の人もそうならないためにすることを考えた
6月10-11日にゼミ旅行に行きました.
チェックアウト直前,ある部屋の鍵が見つからないというアクシデントがありました.
そこは僕が割り振られていた部屋ではないため,どうしたものかと考えていました.
ですが他人ごとではない結果になってしまったという話です.
早く寝たいのでザザッと纏めます.
時間の流れ(とりあえず書くだけ書く)
23時くらいまで飲み会
ホテルの宴会場(に近い場所)から引き揚げ,どこかの部屋に全員集まる流れ
↓
通年はそのままLTなどがすぐに始まるが,数か所の床上でカードゲームを遊び始める
僕は持ち込みのゲームをトートバッグから複数広げ説明を始める
↓
途中,同じ部屋の人から僕の部屋の鍵を預かり,自分の前に置く
↓
同じ部屋の人その2に鍵を渡すが,このとき306の鍵だといわれる(つまり渡すべき鍵のほかに306の鍵がすでに僕の付近にあった)
↓
LTを始めるために一度ゲームをしている集合は中断
僕もゲームをトートバッグへ片付ける(混入疑惑その1)
↓
LT大会開始
スライドがないため落語っぽい感じでやるよう求められ,扇子として棒っぽいもの(混入疑惑その2)やハンガーを渡される
トートバッグからゲームを見せながら話す
↓
その後はgdgd話をしたりして3時くらいに自身の部屋に戻り,寝る
↓
朝,起きて風呂と朝食
↓
着替えと荷造り
ここでトートバックの中身確認をしなかった
↓
チェックアウト直前
幾つかのモノがない情報に加えて,306鍵がないことが発覚
当然,別の部屋なので考えもしなかった
↓
先発組と後発組に別れてバスターミナルへ移動&待機
先生から先発組へ「本当に鍵はないか?」
↓
ターミナルで待機時,slackで僕のトートに入っているんじゃないか指摘
確認すると鍵混入が発覚
↓
折り返しバスに乗ってホテル帰還を試みるが,一度別の場所を経由することも発覚
仕方なくその別の場所から全力ダッシュでホテルへ
↓
所持発覚から20分程度でホテルに鍵返却
以上が僕視点の事件の流れです
僕が気を付けるべきだったこと
寝るために自分の部屋へ戻った際と翌朝荷造りをする際に,トートの中身を見るのをなんでしなかったかなーというのが大きいです.
もともと自分が持ち込んだものを無くさないために,鞄で行ったのが仇になってしまったなと思います.「自分の鞄だから自分のものしか入ってないだろう」思い込みは怖いなと感じました.
同じような事件を生まないためにできること
その部屋の鍵が床に転がっている状況だったのは言うまでもなくマズイと思います.机の上かせめて床の間くらいに置くだけでも大分かわるんじゃないかと.
他のモノに対しても,大人数が出入りする場合は部屋を片付けておくことは必要だと思います.
あと諸々
旅行のスケジュール結構変わってしまったため,他の人たちに迷惑をかけてしまい申し訳なさがかなりあります.
聞くところによると同様の鍵紛失事件が同ゼミ内で1度起きているそうなので,これ以上同じ思いをする人は出てほしくないです.
研究室内で物品の所在不明とかあるし起こるべくして起こってしまったのかなーとか考えたりも.