CMP2を観た感想
今日はFMS二期生によるCMP2の発表会がありました
CMP2とはコンテンツメディアプログラミング2というJSやPHP,データベースを基本としたWEB開発の授業です.
つまりこの授業を元にグループでテーマに沿ったコンテンツを創り出し、発表する会があったわけです.
僕は一期生ということで去年経験したわけですが,今年は撮影手伝いを兼ねて発表を観させてもらったのでその感想を書き記しておきます.
良いなと思ったところ
去年はJS・PHP・SQLで手一杯感があったけど, 今年は他のライブラリや言語を組み込んでいた
UIに気を配るなど丁寧な作りのものが多かった
テーマが各研究室にまつわるものということもあり,各班の特色が強く出ていた
スマホや外部ハードウェアとの連携を積極的に利用していたところ
がんばって欲しいなと思ったところ
プレゼンの時間配分(盛り上げるところと丁寧に伝えるところのメリハリ)
メンバーが3人程いるので,発表時も全員が何かしらのアクションをしてほしかった
まとめ
つくったものは去年に比べて格段にレベルが上がっているなと感じました.僕は特にユーザ参加型のものが出てきたことがお気に入りで,持ち時間にさえ気を付ければとても盛り上がるのではないかと思います.
逆にプレゼンが去年と同様にがんばるべき課題なのかなと思います.もちろん自分が言えたことではないですが,「このシステムおもしろいだろ!こんなことできるんだぜ!」というアピールをしなければ注意して見てくれる人は減ってしまうでしょう.
裏ではゴリゴリとすごい実装がされているんだろうなと思いますが,使ってみたい!おもしろいね!と惹きつけられるプレゼンができるように発表練習もきちんとしておくべきだと考えます.
一期生としては嬉しくも胃が痛い思いです.二期生の本配属が2か月ほどで決定しますが,どんな人が来てくれるのかすごく楽しみです.