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コミックマーケット89にてボードゲームを頒布した話

冬コミ2日目お疲れさまでした.

今回ぼくは初めてコミケに自身のサークルで参加をしました.(そもそもコミケ参加がまだ2回目)この半年くらいゆるりと動いてきてようやく今日,1つの形として出すことができました.この期間と今日までの経緯や考えたこと・感じたことを記します.

fumblewaals.tumblr.com

 

 

 

そもそもなぜサークル参加したか

きっかけは前回のコミケ,つまりC88で知人のサークルのお手伝いをしたことだと思います.各サークルで本を売っている人を見たことは勿論ですが,一番の決め手はその知人に「次お前も出さね?ボドゲでも作れば?」と言われたことだと思います.申込み書は1000円だし,落ちたら申込金は一応帰ってくるので完全に軽い気持ちでした.

 

なぜボドゲなのか

自分の中ではっきりと形になっている理由は2つ.

  1. 自分がハマっているから
  2. デジタルだけでものづくりしたくなかったから

前者はそのままの意味で,好きだから作るそれだけのことです.実際ゲームを作る名分でいろんなところで遊んでました.

後者は挑戦的な文章ですが,大学で勉強していていろいろ思うことがあったからです.自分の所属する学科が学科なので,スマホアプリかなんかでゲームを出すことも十分に可能だったと思います.だけどプログラムが書けるからプログラムをモリモリ書いた物しか作れないのは学科設立のねらいとはもちろん異なるよねという焦りに近いものを度々感じていました.

 

実際に作り始めて

ゲーム制作で突き当たった壁は2つあります.

  1. イラストが必要なこと
  2. 印刷委託をすること

ぼくは絵を描くのが得意ではないため,ゲームの顔であるイラスト問題は致命的でした.やはりゲーム内容にあったイラストがゲームを盛り上げるわけで,場合によってはイラストを見て買ってくれることもあるでしょう(ぼくは割とそう).そしてこの問題は次に述べる印刷委託にも繋がってきます.

印刷委託の問題は

  • 本と異なって注文方法が特殊
  •  小ロットだと原価が高くなるが,部数を増やすと総費用が高くなる
  • 入稿方法はオンデマンドなのか,データ送付なのか,描いた紙を送るのか

といったことがありました.

 

参考までに利用を考えた印刷所さんの紹介

  • 萬印堂さん

www.mnd.co.jp

次回小ロット応援印刷パックを利用させてもらおうと考えています

 

  • プレストークダイレクトさん

www.presstalk-direct.jp

特にカードゲームの場合,何十種類までのテンプレートで合計何枚のカードが出来上がるかで印刷費が変わるため,1部のゲームに必要なカード枚数で原価が変わります.当然大規模になるほど原価も印刷総費用も高くなります.そのためある程度の資金的余裕がないといけません.

入稿方法の問題は先ほど保留したイラストの話から続いてきます.ぼくは数人の友人に仕事として依頼を一度行ったのですが,全員がデジタルではあまり絵を描かない人だったためオンデマンド入稿できないと気づきました.

特にこの入稿方法の問題からどうも無理そうだと判断し,自身でイラストを描くことを決意しました.幸いテーマがスシだったので筆タッチの絵っぽくすることで逆にもっともらしくできるのではないかと試みました.

 

自宅印刷するとき

前回のコミケで名刺用紙に印刷しているゲームを見ていたため同じ制作方法をとることにしました.

用紙は

  • 複数枚が繋がっているタイプ(ミシン目・フチが綺麗なやつ)
  • 一枚一枚刷れるタイプ
コクヨ インクジェット 名刺用紙 クリアカット 厚口 ナチュラルホワイト KJ-VHA10W

コクヨ インクジェット 名刺用紙 クリアカット 厚口 ナチュラルホワイト KJ-VHA10W

 

 があります.

自宅のプリンタは内部で紙が大きく曲がる給紙方法で繋がったものが使えない&一枚一枚は小さすぎて使えないということなので新たに名刺が刷れるプリンタを買いました.

Canon プリンター インクジェット PIXUS iP2700

Canon プリンター インクジェット PIXUS iP2700

 

 インクはやはりカラーのものが早く無くなるのですが,だいたいフルカラー片面で300枚程度かなと思います.純正カラーインクは1本3000円程度するため,刷る量によっては原価が200円くらい上がります.

Canon インク カートリッジ 純正 BC-311 3色カラー

Canon インク カートリッジ 純正 BC-311 3色カラー

 

 また沢山刷ると内部のローラーの調子が悪くなるため紙詰まりや印刷エラーがかなりの頻度で起きました.

このため最終的に用意できたのは13部でした.

 

コミケ会場

1部は本部提出するため,残りの12部を800円で頒布しました.

ブースではどこかでみたサイトを参考に

  • できるだけ立体的に置く
  • 新刊は真ん中に寄せる
  • 看板にはブース名を書いておく
  • 値段をはっきり書く

展示を心がけました.特に卓上看板はA4でサークルカットと頒布物紹介を載せていましたが,細かくて見づらくなりがちなのでかなり大きめの文字を心がけたほうが良いと思います.

インパクトのあるタイトルとスシっぽさ溢れるまな板展示をしていたので興味を持ってくれる人は多かったです.

11時には持ち込んでいた分が完売しました.このあと14時くらいまで居ましたが,かなりの方が興味を持ってくれていたため30部はあってもよかったのではないかと思います.

 

今後どうするか

ボードゲームにはゲームマーケットという専門のイベントがあるため,そちらの参加を狙っています.

gamemarket.jp

やはりそちらのほうがゲームを目当てに来てくれる方が多いので売り上げもアドバイスも増えると思います.

今回のスシゲームは自宅印刷であるため,より綺麗な印刷ができる業者委託およびデザインの変更を行う予定です.

出来れば新たにゲームを作りたい・・・.

もちろん次のコミックマーケット90も参加したいです.

 

雑メモ

かなり眠いので支離滅裂かも

ボドゲは音楽CDとかデジタルゲームに比べると開発資金的に難易度高い気がする

今回の清算はインクとかプリンタの計算しにくいものがあるけど一応黒字

イラスト出来ると創作はほぼカバーできるのでは

実際イラストメンバー欲しかったり

サークルカット&当日手伝いのえとねこくんに感謝